
造成工事が完了し、地縄張りを行いました。青空の下に広がる真っさらな敷地に、これから建つ建物の輪郭がくっきりと浮かび上がった、記念すべき一日の記録です。

造成完了、そして地縄完成。ここから物語が始まります
雲ひとつ…とはいきませんが、抜けるような青空が広がる一日となりました。夏らしい入道雲が遠くの山並みの上にもくもくと湧き上がり、絶好の作業日和です。
敷地が、真っさらになりました
これまで進めてきた造成工事がひと段落し、敷地全体がきれいに均されました。重機の走った跡がそのまま模様のように残る地面は、何もない分だけ、逆にこれから始まる工事への期待を感じさせてくれます。
奥には山の緑と竹林、手前にはご近所の瓦屋根やオレンジ色の屋根のガレージが見え、のどかで落ち着いた住宅地であることが伝わってくる眺めです。ブランコの見える公園も近くにあり、暮らしの気配を感じられる立地だと改めて感じました。
地縄、完成しました
そして本日のメインイベント、地縄張りが完了しました。
地縄とは、これから建つ建物の外形を、敷地の上に紐(ロープ)で実際に示す作業のことです。図面の上では何度も確認してきた建物の輪郭が、初めて「実寸」として地面に現れる瞬間でもあります。
写真の緑色の紐で囲まれたラインが、まさにこれから建物が建ち上がる位置。この四角い範囲の中に、玄関があり、リビングがあり、これからの暮らしが積み重なっていくのだと思うと、何もない更地であっても、すでに「建物の気配」を感じ取ることができます。
次の工程へ
地縄が完成したら、次はいよいよ地盤調査・地鎮祭・基礎工事へと進んでいきます。何もなかった敷地に、少しずつ建物としての輪郭と厚みが加わっていく過程を、これからも一つひとつ丁寧にお伝えしていきたいと思います。
真っさらな敷地に立つと、これから始まる工事への気が引き締まると同時に、完成した姿を想像してわくわくする気持ちも湧いてきます。